日経平均株価が急落

お金の勉強

今週最後の日本株式市場では、終値で、28,966円で引け、前日比1,202円安と、あまり見ない4桁の下げとなりました。やはり、「3万円の壁」という目に見えないものがあるのでしょうか。
長く続いたデフレ脱却(慣れてしまい今ではこれが通常状態)となり、将来へのインフレへの兆しをあらわしているのかもしれません。

株式投資が人気になり、人気相場という側面もあったので、このあたりで調整とも考えられます。やはり、長い目の長期投資を心がけたいとことです。株式投資の格言に、「多くの買いが入り、人気が出たところがピーク」というのがあります。いろんなところでニュースになったり、知れ渡るようになった時期が、潮時ということです。
これからの日本経済に期待したいです。がんばれ、ニッポン!

先ほど、クローズした米国ダウ平均株価も、31,093ドルと下げて終わりました。バイデン大統領になり、潮目が変わっていくのか。このあたりも気になるところです。

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