前回購入したノートPCの状況報告です。現在、ブログを書くための専用機となっています。動画再生もサクサクです。ただし、これでゲームはやっていません。
昔、ノートPCでゲームをやったら、レスポンスは悪いし、ファンの音はうるさいし、熱くなるし(ホッカイロ以上)。そのうち、PCがフリーズなんてこともありました。それが、トラウマとなり、ノートPCでは、ゲームをインストールすることはないでしょう。
それから、自作PCにはまった時期もありました。当時のグラフィックボードは、CPUと同じぐらい高価で。GeForceシリーズ(NVIDIA社)は、当時も有名で、私も使っていました。今では、すっかり自作PCは、やらなくなりました。現代のPCは、通常作業なら、CPU内蔵のもので、本当十分です。昔は、IBM互換機で、グラフィックチップが必要だったのが、遠い昔です。
スペック(仕様)
・OS:Windows Home 64ビット版
・CPU:Intel Core i5-1135G7(4コア/8スレッド/最大4.2GHz)
・メモリ:8GB(オンボード8GB)[デュアルチャネル対応]
・ストレージ:512GB SSD(PCIe)
・ディスプレイ:13.3型ワイド フルHD・ノングレア液晶
・カメラ:HDカメラ内蔵(92万画素)
・有線LANあり、無線通信(IEEE802.11ax/a/b/g/n/ac、Bluetooth v5.0)
・バッテリ:内蔵リチウムイオン25Wh
・拡張I/F:HDMI出力x1、USB3.2(Gen2)Type-Cx2、USB3.2(Gen1)Type-Ax2
・カラー:ピクトブラック
・指紋センサ:指紋認証対応 Windows Hello対応
・Office:Office Home and Business 2019
操作性
指紋認証が、本当に便利です。顔認識より、こちらをおすすめします。Windows Helloくんが、顔認証しようと、赤外線ビームを時たま出すことがあり、これが好きになれません。
必要なときに、指でワンタッチ、これで、簡単ログインできます。
数あるメーカの中から、LIFEBOOKを選んだ理由が、有線LANポートもあり、拡張I/Fが多いこと。そして、普段はマウスを使っているのですが、フラットポイント(タッチパッド)が秀一なこと。
今までにも、他のメーカのものを使って来ましたが、タッチパッドには、物理的な右左ボタンがあるのとないのとでは、全く違います。物理的に押すということで、反応しないことが、ほぼ無い。
「マウスを忘れた!」という場面でも、普段と作業効率が、あまり変わらずにできる点が、好きです。
キーボードのタッチ感も、まずまずかな。
そして、なんといっても、軽い。重さが、約800グラムしかありません。これで、もう少し安ければ、文句ないのですが。今は、買って満足しています。長く使って、もとをとろうと思います。
感想
家電量販店で、パソコンを買われる方も多いと思います。ただ、あまりおすすめしません。できれば、ある程度勉強されて、ネットショップがよいと思います。種類が多く、困惑されると思うので、できれば、パソコンを知っている方を見つけるか、ネットでの評価や記事を参考にするのがよいと思います。
なぜ、家電量販店をおすすめしないかというと、私見ですが、スペックが高く、値段も高いものを薦められることが多いかと思います。ネットサーフィンしたり、YouTubeなど動画を見るだけなら、あるいは、遠隔地の家族とビデオ通話も、それほど高スペックのものは必要ありません。そして、セットアップやら、Wi-Fi設定、光回線など、必要ないサービスやサポート料を払うことになるかもしれないから。お店も、売りたい商品を最初に提案してくるので、すぐには購入せず、持ち帰って、「本当に必要なのか。」よくよく考えてから、購入すようにしてください。
「スマホさえあれば良い。」という意見もあるかと思いますが、やはりパソコンは楽しい。若かりし頃、パソコンを持つことは、高嶺の花でした。持っている人も少なく、高額商品の筆頭でした。
当時の処理能力なんて、今のスマホに比べたら比較にならないレベル。画面が、白黒表示、その後カラーになりましたが、ブラウン管でデカく思い。
まあ、当時はスマホなど、生まれていませんでした。日本ではスマホでも、iPhoneを持つ人が多いですが、そもそもApple社は、パソコン(Mac)が最初ですから。当時、マッキントッシュが出た時は、本当に、驚きました。スティーブ・ジョブズさんのすごさがわかります。IBM互換機全盛期でしたし、そのIBMは。。。。今や(盛者必衰の理をあらはす)。
楽しいパソコンライフを応援します。Let’s enjoy!