クレジットカードは、三井住友カードと楽天カードが最強!

お金の勉強

皆さんのクレカは、何を使っていますでしょうか。そして、所持している枚数は?
私は、現在、三井住友カードと、楽天カードです。2枚で十分と言いたいところですが、楽天カードは”2枚持ち”しています。今作れば、ポイント進呈という言葉につられ、試しにということで、2枚持ちするはめになってしまいました。楽天カード2枚目は、表面にカード番号がなく、つるんとしており、カード番号や、期限等は、裏面にまとめ記載してあります。一見、おしゃれな感じ。

三井住友カードは、社会人になった時に作って、それ以来、何十年と使い続けてきました。ある日、三井住友カード(NL)、ナンバーレス・ゴールドカード切り替えのインビテーションDMが来たので、永年の年会費無料につられて、契約してしまいました。

楽天カードを作る際には、恐らく、楽天銀行も契約する方が多いと思いますが、楽天銀行カードにはクレカ機能を付けないようした方がよいです。クレカはクレカで、楽天カード単体で作ること。ここは知らないと、”2枚持ち”ができなかったり、デザインが選べなかったり、いろいろなキャンペーンがある時に対象にならないことが多いです。また、楽天銀行カードのクレカ機能を、後々、外したくなった場合にも、解約して再発行しなければならないなど、面倒なことになります。ぜひ、別に契約、発行されることをお勧めします。

携帯電話は、Sony製のXperia1 II(SIMフリー版)を使っており、Androidですので、Google Payを日常よく使います。そもそも、「おサイフケータイ」が始まったのは、Androidからが最初です。FeliCaの技術もそもそもは、Sonyですし。ですので、なぜか日本人大好きiPhoneは使ったことがなく、いつもAndroidです。
Xperia1 IIのGoogle Payには、iDには三井住友カードQuicPayには楽天カードを設定することができます。これらには、何でもよいというわけではなく、決まったクレカしか設定できませんので、注意が必要です。それぞれのクレカには、タッチレス決済機能がついていますが、やはりクレカを持ち歩かなくてよいのは楽です。スマホを持ち歩かないことはないので、スマホ一台でほとんどの支払いに対応できるようになりました。

では、Google Pay以外には、何を使っているかご紹介しましょう。
楽天経済圏の住民でもあるので、”楽天Pay”、Sonyのころから使っていた”楽天Edy”、交通系は必須ともいえる”Suica”です。携帯電話は、auでもあったので、”au PAY”(しかし今は、あまり使わず、UQモバイルに契約変更済み)。ということで、ほとんどの決済が、スマホ一台に集約されてしまいました。

証券口座も、それに合わせたかのように、SBI証券(昔のイー・トレードのころに開設)、楽天証券がメインです。
月5万円までのクレカ積み立てにも対応しているので、SBI証券は三井住友カードでVポイント(500円分)がたまり、楽天証券は楽天カードで楽天ポイント(500円分)がたまります。キャンペーンがあるとそれ以上のポイントがもらえたりします。
それそぞれの証券会社とも、NISAやiDeCoをする際の投資信託銘柄も多く、おすすめです。投資の基本は、少額でもよいので、コツコツ積み立てることが勝利の道です。相場に一喜一憂せず、定期的に積み立てることが早道です。毎月の給与の一定額をないものと思い、生活費を見直し、やりくりするのがいいと思います。まずは、毎月収入の10%の額を投資に回すことから初めてみましょう。

以上から、皆さんにおすすめできるクレカは、三井住友カード(NL)か、楽天カードです。私は、この2種類を使い分けていますが、キャッシュレス決済も対応できないものが、ほぼなくなります。iDとQuicPayに対応していれば、国内最強です。キャッシュレス決済しようと楽天Payが使えなくても、これらが使えないことは、ほぼないです。

携帯電話をなくしたらどうするか、そのときは、Google遠隔操作で、データ全消去する覚悟です。その際には、簡単にできますので、心配はしていません。ただ、 Xperia1 II はハイエンドスマホで高価ですし、なくさないように大事に使い続けていきたいと思います。

そうそう、楽天カードの2枚持ちですが、なくてもいいが、あっても困らないといった感じでしょうか。一枚はネットショップや、毎月の支払用とし、もう一枚は持ち歩きようにしています。持ち歩きようのクレカを紛失しても、一方のネットショップや毎月の支払には、影響しないようにできるのが利点です。

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