Broad WiMAX2+契約の失敗談(auスマホ利用者は注意)

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つくづく、オプション設定がある割引やキャッシュバックには、縁が無い。
WiMAXなるものを契約してみた。これも、たくさんのプロバイダがあり、選択に迷う。最近では、クラウドWiFi(ほぼ携帯電話の電話できないデーター通信網)も興味がある。

金額も安く、評判もよい、Broad WiMAXにしてみた。しかも、契約した翌日には、情報端末を入手することができたのは、良かった。
問題は月額が、広告にあるような最安値にならなかったことだ。初期費用が無料にできたまではいいが、”ギガ放題プラン”、で”月額最安プラン“にするためには条件があり、クレジットカード払いで、指定オプション(契約後にすぐ解約できる)に忘れず、最初に入る必要がある。

結局、契約したことになったのは、ギガ放題プランのauスマホ割(3年)となってしまった。このauスマホ割とは、その名のとおり、auスマホ利用者は、auスマートバリューmineに入ることにより、au携帯の月額料金が、500~1,000円程度割り引かれるというもの(あくまでもauでのサービス)。そもそも、WiMAXのサービスは、UQコミュニケーションズが本体で、どのプロバイダにしようが、データ通信の品質は変わらない。UQコミュニケーションズの親は、auなので、auスマホ利用者は、月額最安プランとは別に、auスマホ割で契約できることになる。当然これは、auのサービスなので、スマホ契約プランによっては、適応外だったりするので注意が必要。Broad WiMAXが、あなたのauスマホの契約プランまで、知るよしもない。
auスマホ割で契約したものの、スマホの月額料金割引が適用できない場合、明らかに、ホームページでうたっている月額最安プランよりも、高くなる。

私が入っているauスマホ契約プランでは、割引適用外であったこと。いや、それ以前に、そもそも、auスマートバリューmineには入れない、ことでした。何故かというと、自宅では、auひかりを契約し利用中、auスマートバリューに入っており、月額割引が適用されているから、です。auスマートバリューmineと両方に入ることはできない。すでに、auひかりなどを利用しており、auスマホを使っているなら、ほぼ100%の確率で、auスマートバリューにも入っていると思うので、WiMAX2+契約する際の、auスマホ割を契約するメリットはない。契約のホームページで、au利用について、聞かれるので、その時に、よくよく考えて契約する必要あり。

auスマホユーザーの皆さんは、よくよく考えて、契約してください。私のような失敗はしないで欲しい。しかし、プロバイダーの数も多いですが、キャッシュバックや、特典など、いろいろありすぎて混乱する。どこと契約しても、データ通信品質には、変化ないし、使う情報端末も同じ。あとは、月額料金やサービス次第で選ぶことになる。

Broad WiMAXに限った事ではないが、今回の契約は、3年縛り。月額最安値には、ならなかったが、翌日に端末を入手でき、利用することができたのは、すごい。しかも、現在、モバイル型の情報端末はW06(Huawei社製)、WX06(NECプラットフォームズ社製)がある。欲しかったWX06が、テレワークの増加影響などにより、品切れなどのプロバイダーもあり、入手できても一週間後とかもあり。
どうしても、ライムグリーンでクレードル(別料金とられる)が欲しかったこともあるが、W06が最高通信速度は速いが、モバイル端末は”熱くなる”という印象があり、消費電流が少ないものにしたかった。結局、WiMAXの実効通信速度は、数十Mbpsかと思うので、ベスエフォートの最高速度は、あまり意味がないと感じている。

くれぐれも、auスマホ契約されている方で、WiMAX2+契約をする際には、プロバイダー選びもそうですが、契約内容を十分確認して契約されるように。

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