ワイヤレスヘッドホン

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いつくかのヘッドホンを購入してきた中で、お気に入りの2種類のワイヤレスヘッドホンについて話してみたい。ワイヤレスといっても、当然有線でも使えて、ノイズキャンセル機能付きである。音質が気になる場合には、遅延のない有線を使う。普段使いは、有線のわずらわしさから解放され、トイレにも簡単にいけるBluetoothをつかった無線で音楽を楽しむ。
屋外で使用する場合には、くれぐれも注意が必要。最近のノイズキャンセル機能は進化しており、イヤホンタイプならまだしも、両耳をスッポリ包むオーバーイヤータイプにすると、ほぼ無音という状況になる。ちょっとした昼寝時には重宝したりする。歩行だけでなく、自転車など運転するのは、危険なのでしてはいけない。外音コントロール機能がある場合には、外の音も取り込み可能ではあるが、それでも、周囲の状況を正しく判断できなくなることがあるので注意。

今回、紹介するのは、いずれも、オーバーイヤータイプで、高級な部類に入るかもしれない。とても気に入っているが、夏場には、群れやすいという難点がある。その場合には、イヤホンタイプ(True Wireless Stereo)を使うようにしている。いずれも最新の後継機種が発売されている。

  • BOSE製 QuietComfort 35
  • SONY製 WH-1000XM3

この分野の有名な2巨頭といえば、BOSE、SONYだろう。昨今、大小メーカーが、様々なイヤホンやヘッドホンを発売しており、価格も安く高性能な製品も多くなってきた。
それでも、私は、BOSE、SONYが好き。欠点は、高価なこと。当時購入した時は、もっと高かったと記憶しているが、今は、3万円ぐらい。是非、一度、視聴してもえれば、気に入ってもらえるかも。
新型のものは、Alexa、Google等、音声アシスタントにも対応してたりするが、使っていない。この機能いる?

BOSE製 Quiet Comfort 35

世界で初めて、ノイズキャンセル機能を搭載したヘッドホンを開発したメーカー。飛行機のパイロットを騒音から守るために作られた。ノイズキャンセルの効果も素晴らしい。耳にもフィットしており、苦しさはない。しかしながら、わかっていたことだが、Bluetooth無線でもあるので、バッテリーが内蔵されており、若干重さを感じる。実際に買ったのは、Bose QuietComfort 35 wireless headphones ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン シルバー。今は、後継機がでている。

SONY製 WH-1000XM3

世界で初めて、ノイズキャンセル機能を搭載、民生化し量産品を世に出したメーカー。
ノイズキャンセルの効きがすばらしい。また、イヤーパッドの外側を指でなぞると、音量調整もできるのは便利。Bluetooth無線の接続も、イヤーパッドのNFC対応で、スマホとタッチすれば認識して接続完了なのは手軽。イヤーパッドに手をかざすと、外音取り込みモードになるのも良い。バッテリーが内蔵されているが、重たさはさほどでもない。まだ購入できそうだが、こちらも、後継機がでており、WH-1000XM4がある。

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