東プレ REAL FORCE キーボード購入

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高級キーボードである、R2TLSA-JP3-BKを初購入。日本製、静電容量無接点方式で、打鍵音もスコスコとなんともいえない感触が心地いい。黒ボディに昇華印刷(墨)で印字されており、ほぼ見えないが、かっこいい。3万円ほどとかなり高額な商品である。値段にも比例して、重さも約1kgオーバーと重い。ただし、この重さのおかげで、机の上に固定され、ある程度力を入れて入力作業してもびくともしない。安定感はばつぐんである。持ち運びは、諦めている。今時、Bluetoothなどには対応しておらず、USBのみ。質実剛健のキーボードである。

これから、ブログを書きためていくのに、良い道具も欲しいと形から入ってみたが、それだけの価値があるのかどうかの判断は、もうしばらく使ってみて判断したいと思う。ノートPCなどのキーボードはあきらかにペラペラなので、家ではしっかりしたものを使いたい。ただし、購入を検討されている方は、メカニカルなものでリーズナブルなキーボードもあるので、最初はそのあたりが良いのではと思う。ちょっとした食事をする時にも、重さがあるので、動かすのにもちょっとした運動になる。
入力していくにつれ、だんだんと癖になるキートップの感触と打鍵音がやみつきになってくる。これが、このキーボード特有の価値なのだろう。日本品質で、業務用にも使われ、壊れにくいと定評があり、10年はもつらしい。この状態のままで、そこまで使えれば、愛着もわくし、良き相棒となってくれることだろう。
3万円を回収できるようなブログに成長してくれるとうれしいのだが、それはいつになることやら。

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